人は自然界から恩恵を受け、
  共生社会
  
    
      弘法大師
共利群生:命あるものが共に生きて、生かし合う を形成することを学びました。その中で誕生した建築基準法は、国民の生命、健康及び財産の保護を理想に掲げ過酷な自然環を支配する熱力学社会、運動力学社会と共に生きる知識と知恵で対応する法律としています。
共利群生:命あるものが共に生きて、生かし合う を形成することを学びました。その中で誕生した建築基準法は、国民の生命、健康及び財産の保護を理想に掲げ過酷な自然環を支配する熱力学社会、運動力学社会と共に生きる知識と知恵で対応する法律としています。

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日本は四大陸が交わる地震国であります。建物の耐震性を確保するため、過去の地震履歴から地震力を200gal、及び300galと想定した基準で構造計算をし、安全性を確保しています。夏から秋にかけて、台風による暴風では32m/s~46m/s、豪雪は地域性に応じ約30cm~を考慮しています。

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特に建築では太陽定数の1350w/s、重力980galのエネルギーによって大きな影響を受けています。暴風、豪雨、豪雪や、地殻変動による地震が起き、多大な自然災害となり、生命、財産を失うこととなります。自然環境は、大地から誕生した人の生命を維持する必要なエネルギーです。

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空気環境では温度17℃~28℃ 湿度40%~70% 気流0.5m/s以下 一酸化炭素10ppm以下 二酸化炭素1000ppm以下 粉塵量0.15mg/m^3を基準としています。空気が室内に滞ることなく換気回数を定めることで、外気の新鮮空気を取入れて、ストレスを感じることなく室内環境を保っています。

 




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