愛知、名古屋で家を建てる　名古屋の建築設計　株式会社アクシスです。愛知名古屋で家を建てるなら私たちにお任せ下さい。

住宅は一生ものです、生涯の買い物で一番高価なものとなります。
設計はデザインするものではなく、住む人が快適で、安全に暮らせ、くつろぎの空間を創造ものと考えます。また住む人の立場になり、要望を取り入れ、デザイン、使い勝手、構造、設備等を総合的にまとめ、空間を創造することが設計士の役割と考えます。

近い将来東海地震が予想されています。デザインや使い勝手が優先された住宅ではどうしても構造が軽視されがちです。構造の専門家の参加によるプラン作成は構造計画を重視したプランとなり、実施設計へ進んで行き、無理のない安全なプラン作成ができます。また工事中は現場技術者に専門的に技術指導を行うことができます。

京都議定書、COP15等でCO₂について協議がされています。弊社においても2003年に太陽光パネル、エコキュート、ペアガラスサッシ等を導入し、エコを重視しCO₂削減を始めています。約7年に渡り光熱費、太陽光発電のデータを取っています。
住宅において1年間で、光熱費（電気）から生じるCO₂は約3,200kg、太陽光パネルのCO₂負担減は約2,000kgとなり、62.5%減となっています。
また木造住宅1棟を建築するのにCO₂は約56,000kg排出量があります。自家用車では年に20,000km走行で約5,000kgの排出量があります。

住宅設計は、地震や自然災害に強い構造にし、環境にやさしく、長期に渡り生活できることが必要と考えます。

住宅及び建築に関することは、気兼ねなくお尋ねください。